ZRF-FV-001-CMD 深淵沈降式防御機構《フォールバック・ヴェイル》
艦体周囲へ深淵境界面を形成し、攻撃や航路を境界の向こうへ沈降させる高危険防御機構。
- 読み
- フォールバック・ヴェイル
- 大分類
- 兵器・機体装備
- 小分類
- 深淵沈降防御
- 製造・開発
- 第零外郭艦隊
- 別名・旧称
- フォールバック・ヴェイル
機構概要
《フォールバック・ヴェイル》は、メガリス機関を利用する主要旗艦共通の高危険防御機構である。透明な障壁で攻撃を受け止めるのではなく、艦体周囲へ安定化した深淵境界面を形成し、到来した攻撃や航路を境界側へ沈降させる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 装備コード | ZRF-FV-001-CMD |
| 技術出自 | 第零外郭艦隊 |
| 分類 | FV/深淵沈降防御機構 |
| 仕様 | CMD/管制仕様 |
| 動力 | メガリス機関 |
原理
境界制御環と炉心封鎖殻を段階的に同期し、艦体表面と通常空間の間へ深淵境界を置く。攻撃エネルギーを相殺するのではなく、通常空間へ到達する経路そのものを境界の向こうへ落とす。
用途
- 決戦兵器・要塞級攻撃の緊急防御
- 艦隊退避路の保護
- 次元門・門環座標の一時防護
- 通常防壁では止められない異界干渉の遮断
アーカイアス級
《アーカイアス》は七基のメガリス機関を順次同期・励起し、《フォールバック・ヴェイル》を連続発動できる。単一炉の旗艦より防御継続性が高い一方、各炉と境界制御系への負荷が蓄積する。
危険性
艦のすぐ外側に深淵境界を形成するため、制御失敗時は防御対象そのものが沈降・ネザライゼーションへ巻き込まれる。常用防壁ではなく、通常防御で生存できない局面に限る高危険機構である。
