ネザーグラス
ネザー・ポケットの内部または周辺に残る、黒紫から青白色を帯びた硝子質・結晶質の変質残留物。
- 読み
- ねざーぐらす
- 大分類
- 現象・災害
- 小分類
- ネザライゼーション残留物
定義
ネザーグラスは、ネザー・ポケット内部またはその周辺で生成・採取される硝子質・結晶質の残留物である。黒紫から青白い結晶状を呈し、アビス・リークによって通常空間や物質がネザー性へ変質した痕跡に当たる。
生成
アビス・リークに晒された空間、地層、建造物、生体組織、魔導構造は、通常世界側の安定状態を維持できなくなる。その変質過程がネザライゼーションであり、空間の袋状化がネザー・ポケット、硝子質・結晶質として残った物質がネザーグラスである。
用語上の区別
ネザーグラスは深淵そのものや、メガリスの別名ではない。深淵漏出後に通常世界側へ残った変質物である。また、ネザー・ポケットは空間現象、フォールン・ゾーンは複数の異常領域が残留した封鎖区域を指すため、三者を区別する。
取扱い
採取できる物質であっても、周囲は距離・時間・通信・観測記録が歪む危険領域である。単なる希少鉱物として扱わず、発生源と空間安定性を確認した上で隔離対象とする。
