アビス・リーク
深淵境界面から深淵が通常世界側へ漏出し、空間や物質を変質させる現象。
- 読み
- アビス・リーク
- 大分類
- 現象・災害
- 小分類
- 深淵現象
深淵境界面から深淵が通常世界側へ漏れ出す現象である。
自然状態ではメガリス・コーン現象などに伴う災害を指す。メガリス機関では、閉鎖炉内で限定的に発生させ、深淵励起エネルギーとして回収する。炉外へ広がった場合は、ネザライゼーションと異常空間形成を伴う重大災害となる。
自然発生と人工利用
| 区分 | 状態 |
|---|---|
| 自然発生 | 深層支持構造の崩壊や位相傷から深淵が漏れ出す |
| 兵装起因 | 《カンパネラ》などの深層干渉で境界が破損する |
| 機関内制御 | メガリス機関の閉鎖炉内で限定漏出を維持する |
| 炉外漏出 | 封じ込め失敗により艦内・周辺空間へ拡大する |
進行時の影響
空間位相が深淵側へ傾き、物質、地層、建造物、生体、魔導構造がネザー性へ変質する。距離、重力、時間、通信、観測記録のずれを伴う場合があり、通常の放射線・化学汚染としては扱えない。
メガリス機関での管理
通常運転では限定的なリークを閉鎖炉内へ封じ、整流して出力へ変換する。シンギュラ・バーストやオーバードライブでは境界面への負荷が増え、漏出量が制御範囲を越えるとネザライゼーション、ネザー・ポケット、フォールン・ゾーンへ進む。
