メガリス
星とマナ環境に関わる古代の巨大構造および、その機能を利用する技術系統。
- 読み
- メガリス
- 大分類
- 魔法・マナ
- 小分類
- 星内構造
メガリスは、星の深層に存在し、マナ循環と地殻支持に関わる巨大構造である。古代文明はそこから高密度のマナを取り出し、都市と魔導技術の動力源として利用した。
マナ・サーキュレーション理論では、偏在する鉱床ではなく、星の深層から地表へ向かうマナの流れを支える構造として位置づけられる。アーカイアス・モデルは、その流れにプライム・ポイント、アブストラクター、マナ・グリッドを組み込み、マナを資源として利用する関係を示す。
星内での役割
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| マナ循環 | 深層から地表へ向かうマナ流を形成する |
| 地殻支持 | 地下構造の安定と圧力分散に関わる |
| 励起基盤 | 地表マナが魔法へ利用できる状態を支える |
| 位相接続 | D2計画など星規模制御の接続点になる |
メガリスは単なる鉱石塊や発電燃料ではない。構造そのものが星内の循環系と支持系を兼ねるため、出力だけを取り出して損耗させると回復不能な空洞化を起こす。
古代文明による利用
アマツ群島国が実用化を先行し、アルカディアも追随した。供給量の増大は魔導文明を急速に発展させたが、自然回復を上回る抽出によって深部の支持構造が崩れ、アマツ群島国消失とメガリス・コーン現象を招いた。
関連技術との区別
「メガリス機関」は深淵側の高出力反応を艦艇動力へ使う人工機関であり、星内メガリスそのものではない。「メガリス・アーマメント」は深層構造へ干渉してマナを兵器化する理論系統を指す。名称が共通していても、構造物・動力機関・兵装は別項目である。
