アブストラクター
深層メガリスとマナ流路からマナを抽出し、古代都市と産業へ供給した大規模設備。
- 読み
- アブストラクター
- 大分類
- 施設・拠点
- 小分類
- 古代都市インフラ
定義
深層メガリスとマナ・ヴェインからマナを汲み上げ、魔塔、都市インフラ、工業、生活基盤へ供給する大規模抽出設備である。
アブストラクターは、自然のマナ循環そのものを構成する概念ではない。マナ・サーキュレーション理論が説明する深層から地表への流れから、プライム・ポイントなどを介してマナを取り出す人工設備である。アーカイアス・モデルでは、マナ・グリッドとともに理論へ加えられ、循環資源としての抽出・配分を担う。
歴史
アーカイアス・モデルの実用化によってマナ工業化を可能にした一方、回復速度を超える抽出とスラグ蓄積を引き起こした。アマツ群島国では最古級設備の長期稼働が局地的メガリス・コーン現象につながった。
アルカディア魔導評議国では多数の設備が繁栄を支えたため、危険が判明しても停止できない政治・社会構造が形成された。西都の設備は《カンパネラ》として兵装転用された。
