プライム・ポイント

地下深層のマナ資源を観測・利用でき、アブストラクターによる抽出の起点となる重要地点。

WORKS

読み
ぷらいむぽいんと
大分類
施設・拠点
小分類
深層マナ構造

定義

プライム・ポイントは、地下深層を流れるマナへ接触でき、流量の観測や抽出設備の設置が可能な地点である。アーカイアスのフィールドワークでは発掘・観測の対象となり、マナ工業化後はアブストラクターが深層メガリスへ干渉してマナを汲み上げる起点として利用された。

プライム・ポイント自体は抽出装置の名称ではない。地点へ設置され、実際の抽出と制御を担う設備がアブストラクターである。

マナ・サーキュレーション理論では、星の深層から地表へ向かうマナの流れを観測・利用できる地点として位置づけられる。アーカイアス・モデルでは、そこにアブストラクターを設置し、深層の流れを地表のマナ・グリッドへ送る実用上の起点となる。

アマツ群島国

アマツ群島国は、若きアーカイアスの研究へ資金を提供し、国内の発掘試験、観測塔建設、プライム・ポイント調査へ協力した。その成果を基に、地下深層から得たマナを都市、工業、生活基盤へ転用するアーカイアス・モデルを、最初に国家規模で実用化した。

アルカディア魔導評議国

広大なアルカディア大陸には複数のプライム・ポイントと深層メガリスが存在し、魔導評議国は各地へ複数のアブストラクターを建設した。これによって急速なマナ工業化が進んだ一方、異なる深層構造へ同時に負荷をかけることになった。

連鎖崩壊との関係

アブストラクターが異なるプライム・ポイントや深層メガリスへ干渉していたため、一地点の沈降による負荷が周辺構造へ移ると、別の抽出地点を巻き込む可能性があった。この配置が、孤立した島国での局所破局と、大陸で想定された連鎖的なメガリス・コーンを分ける条件の一つとなった。

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