人工霊核
ARCANA、SOCIA、エイドロン・ユニットなどに用いられる、アストラル界側の人工的な霊的中核。
- 読み
- じんこうれいかく
- 大分類
- 技術・理論
- 小分類
- 霊的中核
定義
人工霊核は、ARCANA、SOCIA、エイドロン・ユニットなどに用いられる、アストラル界側の人工的な霊的中核である。
人工霊核そのものが人格や記憶そのものなのではない。用途に応じた身体や端末と組み合わせて、人工生命や艦艇の魂に関わるアストラル界側の要素として用いられる。
成立と発展
ルーメは時間断層内で研究を続けるうち、一人では作業の手が足りなくなり、自分と同じ加速環境で長期間活動できる補助者としてエリュシア・プロトタイプを開発した。
その身体設計にはルーメ自身の遺伝情報が利用され、人工霊核の研究も並行して進められた。ARCANAでは、不死の肉体と、長大な主観時間を経験しても摩耗しない特別な魂を持つ存在として発展し、後にSOCIAやエイドロン・ユニットなど別用途にも展開された。
用途による違い
- ARCANA:人工霊核を持ち、不死の肉体と、時間加速空間で何万年もの主観時間を経験しても摩耗しない特別な魂を備える。
- SOCIA:人工霊核を持つ人工生命であり、成立した肉体と魂の性質は普通の人間とほぼ変わらない。
- エイドロン・ユニット:物質界の人型端末と対になるアストラル界側の要素として人工霊核を用いる。人型端末と人工霊核を一組として艦へ与えることで、艦は人間と同様の魂を確実に獲得する。
保全
汚染・損傷した人工霊核は第五封蔵管理艦隊の封印・保全対象となる。SE封印艦の保全カプセルとVA封蔵方舟艦によって、危険な中核を破壊せず隔離・休眠・長期保存する運用が想定されている。
