RELICS CODE
異界の科学、技術、兵器、物語などに関する知識を、啓示として受け取る現象とその知識群。
- 読み
- レリクス・コード
- 大分類
- レリクス
- 小分類
- 作品根幹
RELICS CODEは、異界の科学、技術、兵器、社会、物語などに関する知識を、この世界の人物が「啓示」として受け取る現象、および受け取られた知識群の総称である。
受け取られるもの
| 含まれるもの | 含まれないもの |
|---|---|
| 原理、構造、運用例、物語上のイメージ | 完成した機械そのもの |
| 異界で成立した技術の知識 | 現地で使える材料や工場 |
| 兵器・制度・文化に関する情報 | 実現可能性の保証 |
受け手は知識を得ても、その知識が成立した異界と同じ自然法則、資源、産業基盤を持たない。実現には、この世界の素材、魔法、製造法、社会制度へ翻訳する作業が必要になる。
模倣から独自技術へ
表面的な形だけを再現したものは、元の知識の模倣に留まる。アーカイアスはルーメへ、知っていることと理解していることは異なると示し、観測と理論による再構築を求めた。ベルや後世の技術者が現地条件に合わせて改良した結果は、受け手自身の選択を含む「残響のレリクス」となる。
物語上の意味
RELICS CODEは万能な設計図ではなく、異界から借りた出発点である。受け手は異界の知識をそのまま再現するだけでなく、この世界の条件に合わせて試作、改良し、その成功や失敗に責任を負う。そうして初めて、借りた知識はこの世界固有の技術となる。
