エイドロン・ユニット《ムネモシュネ》
第零外郭艦隊第五艦隊旗艦《ムネモシュネ》に与えられた人型端末。司書や修復士、墓守のような落ち着いた人物で、古代の記録や危険な封蔵物を保存している。
- 分類
- エイドロン・ユニット
- 所属
- 第零外郭艦隊
- 役割
- エイドロン・ユニット
- 身長
- 168cm

人物
エイドロン・ユニット《ムネモシュネ》は、第零外郭艦隊 第五艦隊旗艦ZRF-VAM-05《ムネモシュネ》に与えられた人型端末である。人型端末では、司書や修復士、墓守を思わせる静かな女性の姿を取る。
司書や修復士、墓守を思わせる落ち着いた佇まいを持ち、第五封蔵管理艦隊が収蔵する古代記録、封印兵装、人工霊核、異界由来物品、危険遺構の保存と管理を支えている。記録や収蔵物を、利用価値のある資料としてだけでなく、失われた文明や存在が残した証として丁寧に扱う。
セレスとの関係
第五封蔵管理艦隊を管轄するセレスとは、ともに過去の記録を守る者として深い信頼関係にある。
ただし、記録に対する姿勢はわずかに異なる。セレスが記録に残された感情や物語を読み取り、その意味を後世へ伝えようとするのに対し、エイドロン・ユニット《ムネモシュネ》は記録された事実と、その状態を可能な限り変えずに保存することを重視する。
失われた部分を推測で補うことはせず、何が欠けているのかという事実も含めて、ひとつの記録として残していく。
艦隊での役割
ZRF-VAM-05《ムネモシュネ》は、封蔵対象の調査、封印、移送、長期収蔵、記録保全を担う。
第五艦隊が扱う対象には、単なる古代の物品だけでなく、再起動すれば災害を引き起こす遺構や兵装、意識を残した人工霊核なども含まれている。それらを破壊するのではなく、危険性と来歴を記録したうえで、安全な状態に保ち、必要な時が来るまで眠らせ続けることが《ムネモシュネ》の役割である。
