エイドロン・ユニット《オルフェウス》
第零外郭艦隊第六艦隊旗艦《オルフェウス》に与えられた人型端末。歌声や感情によって人、人工人格、機体の間に起こる共鳴を観測し、危険な反応が起きないよう調整する。
- 分類
- エイドロン・ユニット
- 所属
- 第零外郭艦隊
- 役割
- エイドロン・ユニット
- 身長
- 164cm

人物
エイドロン・ユニット《オルフェウス》は、第六艦隊旗艦ZRF-BCMR-06《オルフェウス》に与えられた人型端末である。歌い手や研究者を思わせる穏やかな女性の姿を取る。
歌い手のような穏やかさと、研究者らしい好奇心を併せ持つ。歌声、魂、人工人格、機体が互いに影響し合う共鳴現象を観測している。計器に現れる数値だけでなく、歌い手や搭乗者の感情が共鳴へ与える影響も確認する。危険な負荷が生じた場合は、出力や同期を調整して暴走を防ぐ。
リュカとの関係
第六共鳴観測艦隊を管轄するリュカとは、共鳴現象を研究する者同士として気が合い、興味深い現象を見つけると、揃って観測や実験へ没頭することが多い。
二人の実験計画は好奇心から規模が大きくなりやすく、カエラの安全審査で差し戻されることもある。しかし、《オルフェウス》は共鳴が魂や人格へ及ぼす危険性を理解しており、最終的には出力や効率よりも、被験者と機体の安全、共鳴の安定を優先する。
艦隊での役割
ZRF-BCMR-06《オルフェウス》は、歌と機体の同期、魂や人工人格の波形観測、マナ適性の測定、共鳴現象の解析と調律を担う。
複数の人物や機体が同じ歌に反応する広域共鳴では、それぞれの状態と負荷を監視する。誰か一人や特定の機体へ負担が集中しないよう、共鳴の強さや同期の範囲を調整する。L² SIGNALの歌唱共鳴をはじめ、歌や感情が機体の力へ変換される現象も、重要な観測対象となっている。
