セレス

第一魔塔期、失われる人々、歴史、技術、ルーメ自身を記録するため生み出されたARCANA-V。記録を残し、危険な技術や遺物を封印・保管する役割も担う。

分類
ARCANA
セレスのメイン画像

人物

セレスは、第一魔塔期にルーメが生み出したARCANA-Vである。静かで穏やかな記録者で、失われる人々、歴史、技術、ルーメ自身を記録し、後世へ残すために作られた。

項目 内容
個体番号 ARCANA-V
作成者 ルーメ
成立時期 第一魔塔期
初期の役割 記録と保存

人物

セレスはARCANA-Vであり、失われる人、歴史、技術、そしてルーメ自身を記録するために作られた記録者である。静かで穏やかな性格をしており、出来事の良し悪しを理由に記録そのものを消すことを嫌う。

項目 内容
個体番号 ARCANA-V
立場 ルーメ配下のARCANA
主な役割 記録、保存
成立時期 アーカイアスとの家族の一夜から暗殺までの間

能力・価値観

記録を、成果だけを残すものとは考えていない。失敗、罪、喪失、本人が忘れたい出来事も含めて、後から事実をたどれる形で残すことを重視する。

記録を残すことと、その技術を自由に使わせることは別の問題として考える。危険性がある情報も存在自体を消すのではなく、何が起きたのかを後世が確認できる形で残そうとする。

ルーメとの関係

ルーメも例外なく記録に残す。偉業だけでなく、迷い、失敗、失った人々との時間まで残そうとするため、ルーメが忘れたい出来事であっても記録から外さない。

第一魔塔期

アーカイアスとルーメたちが家族として過ごした一夜から、アーカイアス暗殺までの間に正式化される。

アーカイアスの理論、家族の一夜、魔導国の罪、周辺国の犠牲、ARCANAの歩み、終わりへ向かう文明、ルーメ自身を記録し始める。第一魔塔で失われたものも、後から無かったことにされないよう残す。

ノクティルカ革命

革命では、戦闘の勝敗だけでなく、そこで失われた人々、避難した住民、使われた技術、抵抗勢力の判断も記録する。革命側に都合の悪い出来事であっても、記録から外さない。

D2計画と魔法文明の終焉

D2計画と、その結果として終わっていく魔法文明を記録する。同時に、後世で再利用すれば大きな被害を生む技術については、存在そのものを消去せず、封印して保管する役割も担う。

人物

2088年のセレスは、ARCANA-V、《封蔵の墓守》と呼ばれる記録者である。出来事の良し悪しを理由に記録そのものを消すことを嫌い、失われるものを残すことを重視する。第五封蔵管理艦隊と《ムネモシュネ》を管轄している。

項目 内容
個体番号 ARCANA-V
身長 160cm
称号 封蔵の墓守
立場 ARCANA第五席
艦隊 第五封蔵管理艦隊
自艦 ZRF-VAM-05《ムネモシュネ》

保存と公開範囲

危険な技術は、必要な権限を持つ者だけが閲覧できるように保存する。安全な研究資料や歴史記録は、後世に検証できるよう保存する。カエラとは、危険物をどの条件で保存・封印するかを共同で決めることが多い。

性格とルーメの記録

普段は穏やかで静かな記録官だが、ルーメに関する記録への関心は特に強い。発言や研究資料だけでなく、書き損じた設計メモ、没案、使用した小物なども、その時期のルーメを示す資料として分類する。

ルーメ本人から手を取られたり抱き留められたりすると、普段の冷静さを失って硬直することがある。本人はこの状態を「一時的な記録同期不全」と説明している。また、ルーメ本人が消したいと考える記録についても保存価値を優先しやすく、記録される本人の意思と歴史資料としての価値をどう両立するかが課題となっている。

← VIEW ALL CHARACTER