マキナ・レリクス
ルーメへ刻まれた、機械文明・ロボット・SF作品に関するRELICS CODEの一系統。
- 読み
- マキナ・レリクス
- 大分類
- レリクス
- 小分類
- レリクス分類
マキナ・レリクスは、ルーメへ刻まれたRELICS CODEのうち、機械文明、ロボット、宇宙船、兵器、人工生命、SF作品に関する知識体系を指す。現地で再構成された機械の総称ではなく、ルーメが受け取ったレリクスの分類名である。
含まれる知識
機体の外形や武装だけでなく、動力、制御、製造、運用、物語上の演出まで含む。ルーメは思考加速によってそれらを脳内で追体験したため、幼少期から機械文明への強い愛着を形成した。
実現上の制約
異界の材料、物理法則、産業基盤はこの世界に存在しない。ルーメは魔法と時空研究を足場に実験を始め、ベルの創造魔法、アーカイアスの理論、現地技術者の発見を取り込んで段階的に実装した。したがって《ヴァルグラン改》や後世の機関は、マキナ・レリクスをそのまま複製した完成品ではない。
ルーメへの影響
マキナ・レリクスが刻まれた際、ルーメには幼い人格では受け止めきれないほど膨大な異界の知識が与えられた。その情報によって人格や魂が崩壊しないよう、ルーメ自身の魂も知識を保持できる構造へ作り変えられている。
膨大な完成作品を知っていることは憧れであると同時に、自分の成果が二次創作にすぎないというコンプレックスの原因でもある。ルーメが「自分の知らない誰かのロボット」を望む理由は、この借り物の知識を越えた世界固有の創作を見たいという願いにある。
