ヴェスパー

ARCANA-VIIとして特殊作戦や表立って行えない任務を担当する寡黙な人物。状況を冷静に判断し、危険な任務を引き受ける。

分類
ARCANA

COSTUME

ヴェスパー・正面

人物

ヴェスパーは、ARCANA-VIIにあたる特務担当である。寡黙で冷静な性格で、相手の弱さや迷いもその人物の一部として見る。特殊作戦や表立って行えない危険な任務を担当する。

項目 内容
個体番号 ARCANA-VII
立場 ARCANAの特務担当
主な役割 特殊作戦、表立って行えない任務

人物

ヴェスパーはARCANA-VIIであり、元はリリィという名の人間の少女である。隷属魔法によって暗殺者として使われ、アーカイアスを殺害した後、ルーメに魂を回収され、ARCANA規格の身体と新しい名を与えられた。

静かで落ち着いた性格で、他のARCANAが表立って担当しにくい危険な任務を引き受ける。自分の過去を無かったことにはせず、そのうえで自分が何をするかを選ぼうとする人物である。

項目 内容
個体番号 ARCANA-VII
本名 リリィ
出自 人間の少女
主な役割 特殊作戦、表立って行えない任務
現在の身体 ARCANA規格の身体

能力・価値観

潜入、戦闘、危険地域への接近など、大人数では行いにくい任務を担当する。命令に逆らえない暗殺者だった過去を持つため、誰かの弱さや迷いを単純に否定せず、選べなかったことと自分で選んだことを分けて見る。

一方で、自分自身については過去の罪を重く受け止め、役に立つことで居場所を証明しようとしやすい。

ルーメとの関係

ルーメを完全な創造主として理想化するのではなく、弱さ、怒り、失敗、間違いもある一人の人物として見る。他のARCANAとは違う出自を持つからこそ、ルーメが間違った時には止めることも含めて側にいる。

ルーメも、リリィが自分の意思でアーカイアスを殺したわけではないことを理解したうえで魂を回収し、《ヴェスパー》という新しい名と生き方を与えている。

リリィからヴェスパーへ

リリィは辺境の村に生まれ、孤児院から教会へ引き取られた後、人攫いによって暗殺者ギルドへ売られた。隷属魔法で命令に逆らえない暗殺者として使われ、魔導国上層部からアーカイアスとルーメの暗殺を命じられる。

アーカイアスを殺害した後、ルーメは死の間際にあるリリィの魂を回収する。時間断層内でARCANA規格の身体を与え、《ヴェスパー》と名づけてARCANA-VIIとする。

ノクティルカ革命

革命では特殊作戦など、表立って行いにくい任務を担当する。抵抗軍拠点でも目立つ位置には立たず、必要な場面で潜入や危険な現場への対応を引き受ける。

《アイオーン》と《カンパネラ》

革命終盤では始源機《アイオーン》を操縦し、ステラの《ヴァルグラン改二》と交戦する。

《カンパネラ》発射時には、ノクティルカの歌、《ハルモニア》、ニュートラライザー、迫る砲撃の位相をリアルタイムで合わせ続け、砲撃を空中で無力化する役割を担う。砲撃無力化後は、世界各地の《ソムニア》の出力と同期タイミングをリュカが調整する。

人物

2088年のヴェスパーは、ARCANA-VII、《薄暮の執行者》と呼ばれる特務担当である。寡黙で冷静な性格を保ち、危険な仕事を引き受ける。第七次元潜航艦隊と《ノクティルカ》を管轄している。

項目 内容
個体番号 ARCANA-VII
身長 162cm
称号 薄暮の執行者
立場 ARCANA第七席
艦隊 第七次元潜航艦隊
自艦 ZRF-SSXD-07《ノクティルカ》

ルーメとの関係

ヴェスパーはルーメの弱さ、迷い、失敗も含めて一人の人物として見ている。ルーメが危険な判断をした場合には止めることも自分の役割と考え、必要なら嫌われることも受け入れて介入する。

一方、自分自身が守られることや幸福を得ることには消極的で、自分がルーメの側にいてよい理由を、役に立つことへ求めやすい。エリュシアはルーメを危険から遠ざけようとし、ヴェスパーはルーメの選択を認めたうえで危険な仕事を引き受ける。

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